位置情報を活用することで、店内でアプリを起動する際に画面を自動で切り替えたり、
店舗付近に来ていたユーザーの人数がわかるようになります。
店内でよく使われる会員証などのアプリ画面を真っ先に起動するように切り替えることで、ユーザーの負担も軽減し、顧客体験を高めます。
店舗の近くや店内に訪れたユーザーの情報を収集することで、オンライン施策であるアプリがオフラインの顧客行動を把握できるようになります。
なお、この機能はユーザーが持つモバイル端末の位置情報がオンになっていることで使えます。
ユーザーが店内でアプリを立ち上げると、アプリ内の特定の画面を開くことができます。
たとえば、通常時のTOP画面はコンテンツを見てもらうために「ニュース」画面にして、
店内ではレジ対応がスムーズになるように「会員証」を真っ先に表示できるようにするといったように、
ユーザーや店舗スタッフの店内での行動に合わせて表示画面を切り替えられます。
店内や店舗の近く(※)でアプリを起動した回数を管理画面(Insight)内で確認できます。
二次元コードやNFCを活用したクーポン配布をするなど、店内でのアプリ起動を促進することで、より正確な人数を把握できるようになります。
※店舗の半径300m以内(位置情報を活用して計測)
ユーザー
企業
店舗向け機能については、以下のページにまとめています。
アプリとお店を組み合わせたマーケティングにご興味のある方はぜひご覧ください。